番外編・土佐旅行記(2)

(つづき)
高知城を後にして、さぁ、それでは坂本竜馬誕生の地へ、
・・・と思ったのですがものすごくお腹が空いていたのでお昼ごはんを食べる事にしました。
お城のお堀の外側、市役所界隈はあまり飲食店が無いようです。
ようやく見つけた小さなうどん屋さんできつねうどんを食べたら、
これがめちゃくちゃ美味しかったんです。一瞬香川にワープしたのかと思った位。(笑)
お腹も満たされたので路面電車にのって上町1丁目へ。
大通りを一本逸れた所に、龍馬の生まれたまち記念館があります。
龍馬は天保6年(1835年)11月15日に土佐の郷士坂本家の次男としてこの地に生まれました。生家は武家でしたが元々本家は土佐の商家だったそうで、比較的裕福な家に育ったようです。
近所には後に亀山社中の一員として龍馬と共に奔走した近藤長次郎の実家(饅頭屋さん)があったそうで、
幼い頃から二人はよく一緒に遊んでいたそうです。
龍馬の生まれたまち記念館では、龍馬の生い立ちや家族、夢を抱き土佐を飛び出した彼の足跡を辿る様々なものが展示されています。
昭和の時代からの観光PRポスターがずらりと並ぶコーナーや、等身大の龍馬さん人形と記念写真を撮れるコーナーもありました!
見どころ満載の記念館を出た後は、すぐ近くにある龍馬生誕の史跡を見に行きました。

龍馬生誕の地

坂本龍馬誕生の場所には大きな石碑が建っています。
そしてその向いには坂本家の家紋(違い枡に桔梗)と、彼が愛用していたスミス&ウェッソンの銃をあしらったベンチが置かれています。
この日はあいにく天気が悪かったため、少し早めにホテルに戻って休みました。

翌朝、ホテルを出て高知駅へ。
駅前では大河ドラマ「龍馬伝」を記念して、「土佐・龍馬であい博」が開催されていました。
ドラマで使用された小物や衣装、俳優さん達の写真やメイキング動画と並行して、
龍馬の生涯について知ることが出来ます。
残念ながらこの「であい博」は今年の1月10日で終了していますが、
7月9日から新たに、「志国高知 龍馬ふるさと博」が開催されるそうです!
であい博会場を後にして、高知駅前からバスに乗り、次は桂浜へ向かいました。
この日はとてもお天気がよく、のんびりと路線バスに揺られているうちにウトウト・・・しかけたのでが、
いきなり絶叫マシンかと思う程車体がバウンド!!もちろん目が覚めました、ハイ(笑)
しかも3回位ありました。一体どんな道を走っていたのでしょう(^_^;)
そうこうしているうちに高知駅前から1時間強で桂浜へ到着です。
お土産屋さんが立ち並ぶ土佐闘犬センターの脇を通り過ぎ、少し坂を上ると、
とうとう彼の後ろ姿が見えてきました。

坂本龍馬像

龍馬の像は日本各地に沢山あるそうですが、その中でもやっぱりこれが一番有名ですよね。
桂浜の坂本龍馬像です。
小高い丘の上に立ち、太平洋の彼方をまっすぐに見つめている、立派な像です。
足元にはカメラを持って一斉に龍馬さんを見上げる観光客の姿がありました。(笑)
この龍馬像は昭和3年(1928年)に高知県青年有志が寄付を募り建立されたそうです。

桂浜

快晴の空の下、素晴らしい眺めを堪能できました。
すぐ近くにある坂本龍馬記念館にも行ってみました。
こちらの記念館には、筆まめだった龍馬が書いた沢山の手紙が保管されています。
他にも京都・近江屋の龍馬が暗殺された部屋を再現したものや、
龍馬にまつわる図書・ビデオを自由に閲覧できるコーナーなどがあります。
屋上や2階のガラス張りのフロアから見渡せる景色もこの施設の自慢だそうです。
バスで高知市街へ戻り、16時頃、少し早めの夕食をとる事にしました。
事前に調べておいたこちらのお店へ。↓
http://r.gnavi.co.jp/s006800/
鰹のたたきと鯨の竜田揚げ、そして高知の地酒「司牡丹」を頂きました。
ちょっと贅沢な晩御飯でほろ酔いになり、沢山のお土産を抱えて、帰途につきました。
とても楽しい旅でした。時間の都合で見れなかった場所もあるので、またいつか訪ねたいと思っています。

「高知はまっことえい所ぜよ。みんなあもいっぺん行ってみとうせ!!」

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