イカ

こんにちは、金曜日担当の山口です。
今週の医食同源の食材は「イカ」です。

生はもちろん、煮る、焼く、揚げるなどいろんな調理法で食べられ、
塩辛やスルメなど、イカならではの食べ方もあります。
イカを練りこんだお菓子なんかもありますね。

食べ方のバリエーションでいえば、あらゆる食材でもトップクラスの豊富さではないでしょうか。
イカ天ぷらとイカフライ、サキイカとイカクン、生のままと一夜干しなど
似ているようで少しの違いでも、好みやこだわりが色々ありそうな食材ですね。

世界のイカの消費量の約半分を日本が占めているとのことで、
日本人のイカ好きは相当なものだと言えるでしょう。
また、豚肉や牛肉などに負けず劣らず、お好み焼の具材の定番で、
「京野菜の入った京風お好み焼」でも人気があります。

これほどメジャーな食材のイカですが、どんな栄養が含まれているのか、
意外と知られていないのではないでしょうか?

イカは高タンパク質、低脂肪、低カロリーと三拍子そろったタンパク源です。
ダイエット中の方にも嬉しいですが、、お祭りや飲み会で浮かれてる時など
つい食べ過ぎてしまいそうな時は、焼イカやイカソーメンがおすすめではないでしょうか。

その他の栄養分ではタウリン、ビタミンE、亜鉛、DHA(ドコサヘキサエン酸)、
EPA(エイコサペンタエン酸)なども含まれているそうです。
タウリンというと、「ファイトー!いっぱーつ!」というCMでお馴染みの
ドリンク剤などの主要成分ですね。イカの他にもタコ、魚、貝類などに多く含まれています。

生物の体には「恒常性」という、常に状態を安定させようとする働きがあります。
体温や血圧などを一定に保とうしたり、異物(病原菌など)を排除しようとする働きですね。
タウリンには、この恒常性をサポートする作用があります。

肝臓や心臓の機能に不可欠だったり、脳や眼の働きを助けたり、
血中コレステロールを下げる働きもあります。
タウリン何mg配合、とCMで強調されるだけあり、かなり有効な成分なんですね。

お酒を飲むと肝臓に負担をかけますので、やはり上にも書きましたように、
タウリンを含んだイカなどの魚介類を、おつまみにするのが良いということでしょう。
「肴(さかな)は あぶった イカでいいー♪」と、八代亜紀さんも歌ってましたから。

それでは今回はこのあたりで。

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