セールスマン奮闘記 ⑥

「会話力」

セールスマンとして重要なのはプレゼン力だと思います。
売り先様に「是非、買いたい」と思っていただけるようにできるかです。

「ワクワク」してもらう。
「おっ!」と思ってもらう。
「話しが面白い」と感じてもらう。
「一生懸命」を感じてもらう。
「納得」していただける。
「イメージ」していただく。

様々な要素があると思います。
また、どの要素も欠けてはいけないと思います。
相手の顔をしっかり見て、表情からで出る気持ちを分析し、
表情に合った話し方をチョイスするように心がけております。

それが本当に難しく大変なことです。

物で買っていただくより、人で買っていただくようにできれば一人前と考えております。

先日、この「会話力」を改めて考えさせられることがありました。

最近髪が伸びてきたので自宅近くの美容室へ行きました。
土曜日の15:00ぐらいでしたが店内はすいていました。
この美容室は初めての利用ということで、まずは会員登録から始めました。
登録までは店長らしき方が担当されていましたが、
カットの際は、一番若い男性の方が担当されました。

私は、ベテランや若いことはあまり気にしないタイプですので、
案内された席へ座り、カットをしてもらいました。

美容室はカットはもちろんですが

従業員と客が会話(コミュニケーション)することも顧客獲得の要素と考えられています。
喋ることが仕事の私にとってはオフの日はゆっくりしたいという気持ちがあり、
美容室を利用する際は、極力会話が弾まないように静かして完成を見守るタイプです。
しかし、美容室に来たからには多少のコミュニケーションはやむを得ないとも思っています。

担当された若いスタッフの方は、挨拶からはじまり、
自己紹介・趣味・仕事などあらゆる面を聞いてこられ、自分のことも話されました。

自分の話が盛り上がったのか、だんだんとスタッフさんの話が中心になっていき、
趣味にいたっては、私の趣味よりも自分の趣味を延々と話され、
私自身が聞き手としてうんざりしてきて疲れてきました。

時より「・・・すか?」「ヤバいっしょ。」など
常連客ならともかく初めての客に敬語とは思えない言葉を話続けていました。

 

この若いスタッフに、「ドキッ」と気付かされました。
何ヶ月か前に商談させていただいた担当者の方に、
「松永さんて、若くて熱いですね。」
と言われたことがありました。

今から思えば私も美容室の若いスタッフのようになっていたのではないか?と
思うようになりました。

当時は、言われた際に
「よっしゃ。好感を持っていただいた。」と考えておりましたが、
若いスタッフさんの対応から、少し考え込むようになりました。
すべてにとって都合の良いように考えていた私が恥ずかしくなりました。

悪いことを言われた時は、たくさん反省・分析・改善を考えますが、
良いことを言われた時は、うれしいだけで終わっていました。
単調な考え方の私がまだまだ未熟と反省し、
どんな時も、反省と改善の継続が必要と再認識しました。

日々勉強。日々勉強。そう固く決心しました。

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セールスマン奮闘記 ⑥ への2件のフィードバック

  1. 東山百雪隠 のコメント:

    トイレ診断士東山百雪隠です。
    そうですね、若い子の勘違いは確かに多い気がします。
    お客様に親密に接しようと思う気持ちはわかるのですが、変なところでタメ口や自分中心のトークなどあると思います。
    常に一歩高いところから冷静に自分を見ることができればわかることだとは思いますが・・・。
    こんなことを言う自分が歳とってきたんでしょうか。(笑)
    でも私は熱いの大好きですよ。どんぐりさんは熱くなければ。
    今日どんぐりさんのブログの存在を初めて知りました。
    ツイッターもされてたんですね。さっそくフォローさせていただきました。
    これからもよろしくお願いします。

  2. 長岡京雪隠之助 のコメント:

    早速のコメントありがとうございます。
    現場で働く社員の平均年齢は、23歳前後です。
    23歳といえば大学を卒業し社会人1年目です。
    私も含め、まだまだ社会勉強が必要な者ばかりです。
    しかし、素直さ、純粋さは誇れる部分であります。
    純粋だからこそ飲み込みも早いです。(仕事の・・・。)
    どんぐりのブログをたくさん見ていただけるように
    楽しい書き込みができればと考えております。
    今後ともよろしくお願いします。

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