わさび

こんにちは、山口です。
今回の医食同源でとりあげるのはわさびです。

わさびは独特の辛みをもつ香辛料で、日本原産です。
味がよく似た西洋わさびというものもありますが、
たまたま味が似てるだけで全く別の植物だそうです。

飛鳥時代の木簡や、平安時代の書物など、かなり古くから
わさびが日本で食されていたことが確認できるそうです。

最近は日本食が海外でブームになったせいで、
なんとわさびまで海外で需要が増えているそうです。

わさび好きな私の、あくまで個人的な感想ですが、
すしや刺身など、わさびが無ければ相当たよりない味になります。
わさびの好きな人は、わさびと一緒に食べるために刺身を食べる、
と言ったら言い過ぎでしょうか?

とは言うものの、鼻にツーンとくるあの辛さのせいで、
残念ながら子供には不人気ですし、大人でも苦手な人が結構おられます。

薬味というのはあくまで主役を引き立てるための脇役ですから、
無くても全く困らないという人も確かにおられますね。

しかし、私はわさびで生のお魚を食べるのが大好きですし、
日本発・海外でも人気上昇中の食材ということなので、
どうせならわさびの栄養も調べよう、と思い立ちました。

わさびに含まれるアリルイソチオシアネートは、殺菌作用や防カビ作用、
さらに食欲増進などの効能があります。
回らないお寿司屋さんのカウンターの中には、食材と一緒にわさびが
置いてありますが、あれで腐敗を防ぐそうです。
レモン梅干しなども同じように使用されていますね。

そもそも生の魚を食べるのに、お寿司屋さんで頻繁に食中毒事故が
起きている、という話をあまり聞きません。
これこそ、お寿司屋さんの、ひいては日本人の知恵ですね

栄養素としてはそれほど豊富ではないものの、
ビタミンCが非常に多く含まれているそうです。
ビタミンCは風邪などの予防や肌の美白などに効果がありますね。

元々、たくさんの量を食べるものではありませんので、
栄養価よりも、わさびの効能を意識して食すのがよいのではないでしょうか。

今回のおすすめメニューは「京水菜と半熟卵の元気が出るサラダ」です。
シャキシャキの水菜山いもとろろ、半熟などを添えて、
わさびがほんのり効いた特製ドレッシングで召し上がっていただきます。
その名に恥じない、とても元気になるサラダです。

それでは今回はこの辺で。

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