明太子

こんにちは、山口です。
今回の医食同源でとりあげるのは明太子です。

明太子というとイコール辛子明太子のことと思われがちですが、
辛子明太子はあくまでトウガラシで調味したもののことで、
単に明太子といえばタラコのことです。

タラコという名が示すように、タラ(スケトウダラ)の卵巣です。
中国語でスケトウダラのことをミンタイ(明太)と呼ぶので、
そこから日本でも明太子という呼び方が生まれました。

またロシア語でもミンタイ、韓国語でもミョンテと呼ぶそうです。
つまり「タラ=ミンタイ」がこのあたりの地域全般に共通する呼び方で、
中国語の漢字が当て字なのかもしれません。

明太子には魚類に豊富なDHA(ドコサヘキサエン酸)や
EPA(イコサペンタエン酸)が多く含まれています。
これらの栄養素は人間の体内では作ることができないもので、
悪玉コレステロールを抑え、善玉コレステロールを増やす効果があり、
アンチエイジングにも効果があります。

また、高タンパク質でバランスよくアミノ酸を摂ることもできます。
脂質、炭水化物は低めで、意外と低カロリーでもあります。

その他にもビタミンB12、ビタミンE、ナイアシンなどのビタミン類も
多く含んでいます。

ただし、明太子は塩分やコレステロールが高めのため、
食べ過ぎには注意が必要です。

一方で、明太子など魚卵はプリン体を多く含むため、
痛風によくないという説もありましたが、現在は否定されているそうです。
痛風の予防・改善に最も効果があるのは「肥満の解消」だそうです。

今回のおすすめメニューは「マヨ明太子焼そば」です。
ぷつぷつとした明太子が、あっさりしょう油味の焼そば麺にからみ、
きざみ海苔の香りとマヨネーズの酸味も加わって、独特のハーモニーを生みだします。
どんぐりが自信をもってオススメする鉄板の人気メニューの一つです。

それでは今回はこの辺で。

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