京都近郊歴史スポット巡り(2)

みなさんこんにちは、火曜日担当の辻です。
京都近郊歴史スポット巡り、第二回は、中京区にある本能寺をご紹介したいと思います。
そうです、あの有名な「敵は本能寺に在り」の本能寺です。
1582年6月21日、織田信長が家臣である明智光秀の急襲を受け、自刃したという「本能寺の変」が起こったお寺です。
ですがこの本能寺というお寺は建立から現在に至るまで、四回場所を変え、七回再建されたそうです。
「本能寺の変」が起こった当時の所在地は蛸薬師通小川通西南角、
現在の所在地は寺町御池東南角、アーケード商店街の端に位置しています。
何度か前を通りすぎた事はあるのですが、今回初めて山門をくぐりました。

あ、どうもこんにちは。
山門の横に立つこの像は日蓮上人が辻説法をされている姿だそうです。
入ってすぐ右側には宝物館の建物があり、奥へ進むと本堂が見えてきます。

本堂の横にこんなものを発見しました。
熊本城を築いた名将・加藤清正公から贈られた「臥牛石」だそうです。
確かに牛が伏せているように見えます。
とにかく大きな立派なお寺です。
広々とした敷地に大きな本堂の他、末寺と言われる沢山の小さなお寺も並んでいます。
本堂の右側奥へ進むと、信長のお墓があります。

信長の遺骸は見つからなかったため、此処にはお骨の代わりに彼が愛用していた刀が埋葬されているそうです。
その隣には森蘭丸をはじめとする、本能寺の変で落命した武士達のお墓もあります。
お墓に手を合わせた後は宝物館を拝見しました。
こちらの宝物館には本能寺のご本尊である曼荼羅や信長の遺品等を公開されています。
その中でも特に印象的な物があったのですが、
館内は写真撮影出来ないため、頂いた「しおり」に載っていた写真を貼付します。

蛙を象った香炉です。
背中に乗っているのはトカゲではなく小さな竜だそうです。
蛙なのに眉毛があって、ちょっと困った顔で可愛いでしょ?
でもこの蛙、前足が二本後ろ足が一本の「三足の蛙」なんです。
実際には存在しない三本足の蛙、もしかしたら神様の遣いなのかも知れません。
本能寺の変の前夜に、この香炉の蛙が突然鳴き出した、という言い伝えがあるのだそうです。
まるで信長公に襲いかかろうとしている危険を知らせるかのように。
本能寺へは京都市営地下鉄東西線・京都市役所前駅で下車、地下街「ZEST御池」の2・3・4番出口からすぐです。
徒歩5分程度のところには、「DONGURI三条木屋町店」もございます。
http://www.dongurionline.com/category/22.html
お出かけの際には是非お立ち寄りください!!
それでは、今回はこのへんで。

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