キャベツ

金曜ブログ・第2回目
こんにちは、担当の山口です。ご挨拶も2回目となります。
しかし前回はテーマ「医食同源」の提示がメインであり、今回が実質的な1回目とも言えます。

最初にどのような食にまつわるネタをとりあげるか、色々考えましたが、まずはキャベツからです。
なぜにキャベツ?という疑問をもたれるかもしれませんね。
「京都のどんぐり」ですから、京野菜や京料理などから入るのが筋かもしれません。

しかし。キャベツを選んだのには当然理由があります。
「京野菜の入った京風お好み焼」の入っている袋を持っておられる方は、
袋に書かれている原材料表示を見てください。
お手元に袋が無い方も、このホームページで紹介させていただいている、
京風お好み焼のページの原材料表示に同じ内容が書かれています。
そこには一番最初に、こう書かれています。

原材料名 お好み焼[ 野菜(キャベツ、ねぎ)、卵、小麦粉、……

そうなんです。京風お好み焼の食材で最もたくさん入っているのは、実はキャベツなんです。
もちろん九条ねぎもたっぷり入っていますが、あの生地のふわふわさ&ジューシーさは、
キャベツ×卵×小麦粉の黄金トリオが生み出しているんですね。

たこ焼き、焼そばなどの「粉もん」と相性抜群のキャベツですが、それ以外でも、
野菜炒めや焼き肉などの炒め物や焼き物、サラダや煮物など、季節を問わず大活躍ですね。

キャベツの主な栄養素はビタミンC、ビタミンUなどだそうです。

栄養素で一番有名だと思われるビタミンC。(※独自調査による)
ビタミンCを多く含む野菜や果物はたくさんありますが、キャベツもその仲間。
シミ・そばかすを防ぐ、肌の潤いを保つ、風邪の予防、対ストレスなどの効果があります。
さすが有名なだけあり、非常に有能であらせられます。

ビタミンUの別名が「キャベジン」。そう、主成分として胃腸薬の名前にもなっているアレです。
キャベジンの語源はキャベツの英語名cabbageで、アメリカの研究者がキャベツの搾り汁から
発見したので、このような名前がつけられたということのようです。

このビタミンUには胃酸の分泌を抑え、胃や十二指腸の潰瘍を修復する効果があるそうです。
つまりキャベツたっぷりの京風お好み焼は、胃腸に優しい食べ物だということですね。

またキャベツには免疫力を高める、老化を防ぐ抗酸化力が高いなどの特徴もあり、
米国国立がん研究所によると、がん予防効果が高い食品の第2位(1位はニンニク)とのこと。

身近で手軽に摂れる野菜にそんな効果があったとは!
キャベツこそはまさに「医食同源」を地で行く食材ですね。

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