シイタケ

こんにちは、山口です。
今週の医食同源でとりあげるのは「シイタケ」です。

シイタケは最もポピュラーなキノコの一つで、春と秋の2回、旬があります。
今はちょうど春の旬ですね。

シイタケは生で流通しているものと、干しシイタケがあります。
味や食感は違いますが、どちらも美味しいですね。
中華料理などにも合いますが、個人的にはやはり和の食材だと思っています。
中国といえば、シイタケは漢方薬としても使用されているそうです。
ということは、昔から体に良いとされてきたということですね。

干しシイタケは水で戻して煮物になどに使う他、だしをとることもできます。
スルメかつおぶしなどもそうですが、食材を乾燥させることで、
旨みを熟成させることができるのが、なかなか面白いと思います。

大相撲本場所の千秋楽では、毎回優勝力士の副賞に、
トロフィーみたいに大きな入れ物に入った干しシイタケが授与されます。
あれは大分県の椎茸農協から贈呈されているそうです。
干しシイタケの生産量は大分県が日本一なのだそうです。

生のシイタケは、干しシイタケのような濃厚な味ではありませんが、
肉厚のぷりっとした食感で、これぞキノコという感じがします。
食べ方も、焼き物・煮物・鍋物、天ぷらなど、非常に幅広いですね。

生シイタケの生産量は徳島県が日本一だということです。
徳島県のJAのホームページでは、焼いた生シイタケの上から、
やはり徳島県特産のスダチを搾って、食べることをオススメしていました。
とても美味しそうなので、ぜひ一度試してみようと思います。
どんぐりでは生のシイタケを、鉄板焼などの具材に使用しています。

シイタケは鉄・カリウム・亜鉛などのミネラル、ビタミンB1・B2、食物繊維などが豊富で、
しかも低脂質・低カロリーという、体に優しい食材です。

またシイタケには、キノコ類特有の成分であるレンチナンやエリタデニンも含まれています。

レンチナンには、抗腫瘍作用という働きがあり、がんの発生や進行を抑えるリンパ細胞を
活性化させる作用や、風邪などのウイルス性の病気に対しても抵抗力をつける働きがある、
と言うことです。

またエリタデニンには、善玉コレステロール値を高め、悪玉コレステロールを抑えたり、
血圧やを下げる作用などがあり、高血圧・高脂血症・肥満を防ぐ効果があるそうです。

こういった生活習慣病や、がんのような恐ろしい病気を予防してくれるシイタケは、
とても頼もしい、まさに医食同源の食材と言えそうです。

今回のオススメは、「ゆず塩キノコ焼うどん」です
シイタケに加えエリンギ・シメジといったキノコとベーコンを具材に使用し、
特製塩ダレをベースにゆずの香りを効かせた、どんぐりオリジナルメニューです。
どんぐり自慢の濃厚な塩ダレが、具材の美味しさを引き出し、
さらにゆずの香りが食欲をそそること受けあいです。

それでは今回はこの辺で。

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