もやし

お久しぶりです、山口です。
今週の医食同源でとりあげるのは「もやし」です。

もやしとは元々特定の種類の植物を指す名前ではなく、
種子から発芽したばかりの新芽の野菜全般を指します。
つまり、カイワレ大根やタケノコも、もやしの一種ということになります。
ですが、通常は豆類が発芽した豆もやしのことを指しますね。

元になる豆は大豆、緑豆、ブラックマッペなどがあります。
ブラックマッペというのは小豆の一種で、黒い皮が特徴です。
現在最も普及しているのは緑豆で、どんぐりでも緑豆もやしを使用しています。

もやしっ子、または単にもやしと言えば、
家にこもりがちで、貧弱で血色が悪い、という悪口になります。
これは、もやしが日光を当てずに栽培し、
しかも色が白くて細いことからきたイメージですね。

ですが、もやしは見た目や値段の安さと裏腹に、
とても栄養価の高い野菜であることが知られています。
これは、発芽する前の豆の状態で含んでいる栄養素に加え、
発芽というプロセスで、さらに栄養素が増加するからです。
植物がもつ自然の力、大げさに言えば神秘さを感じます。

豆もやしに含まれる栄養素としては、
タンパク質、食物繊維、ビタミンC、葉酸、カリウムなどがあります。

体や血を作る働きをするタンパク質や葉酸と、
体調を整え病気を防ぐ働きをするビタミンCや食物繊維、
ナトリウム(塩分)の摂り過ぎを防ぐカリウムと、
いろんな方面で、もやしは活躍してくれます。
もやし自体の味は非常に淡白ですが、栄養はしっかり含まれていますね。

今回おすすめする商品は、「もやしのピリ辛炒め」です。
もやしと豚肉を炒めたシンプルな鉄板焼ですが、
ご飯にもよく合いますし、アルコールも進むことウケ合いです。
どんぐりの鉄板焼メニューの中ではお値段も比較的リーズナブルですが、
ボリュームは中々のものです。
「何かもう一品」という時に、ぜひご検討くださいませ。

それでは今回はこの辺で。

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