山いも

お久しぶりです、山口です。
今週の医食同源でとりあげるのは「山いも」です。

山いもは独特のネバネバした食感が持ち味ですね。
とろろにしてご飯などにかける山かけや、サラダや酢の物など
ジャガイモと同じイモ類なのに、生食に向いているという特徴があります。

もちろん煮物など加熱しても美味しく、
すった山いもをお好み焼の生地に混ぜることで
ふんわりと焼き上がる、というのもよく知られています。

では、どんぐりのお好み焼にも山いもは入っているのでしょうか?
それは企業秘密であり、トップシークレットに属します。
何しろ「専門店のお好み焼」の極秘レシピですので…
(ヒントは、オンラインショップで販売中の「京野菜の入った京風お好み焼」の
原材料表示をご覧くださいませ。)

さて、山いもに含まれる栄養ですが、炭水化物はもちろんのこと、
イモ類の中ではタンパク質が豊富に含まれているということですね。

また、ネバネバの元であるムチンという成分は粘膜を保護する作用があり、
胃腸の調子を整えたり、たんぱく質の消化吸収を助けたり、
血糖値上昇を抑制する働き、コレステロール値を低下させる働きなど、
多くの効果が期待できるということです。

また、アミラーゼ、ジアスターゼ、ウレアーゼ、オキシターゼといった
消化酵素も多く含まれているので、消化・吸収にも優れています。
ムチンと合わせ、とてもお腹に優しい食材と言えるでしょう。

その他にもビタミンB群、ビタミンC、食物繊維やミネラルなども
豊富に含んでいるということで、かなり栄養価が高いと言えますね。

山いもは昔から滋養強壮や疲労回復の効果があることが知られており、
漢方薬の材料にも用いられていたということです。
名前が示す通り、山の幸!と呼ぶに相応しい食材ではないでしょうか。

今回ご紹介するどんぐりのオススメ商品は「山いもの塩焼」です。
どんぐり常連のお客様には、簡単に予想できたことと思いますが、
それほどに定番のロングセラー商品です。
皮を剥いて輪切りにした山いもを味付けして焼くだけという、
これぞ「シンプル・イズ・ベスト」という鉄板焼になります。
噛むとサックリほっこり、そして口の中でトローリネバネバという
素材本来の味を存分に楽しんでいただけることと思います。

それでは今回はこの辺で。

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