白菜

こんにちは、金曜日担当の山口です。
今週の医食同源でとりあげるのは「白菜」です。

鍋ものに欠かせない野菜として、日本の秋冬の食卓に鎮座まします白菜。

薄くて柔らかい葉と、厚みがあり歯ごたえのある葉が両方楽しめ、
クセが無く、肉でも魚でも相性が良く、いろんな味つけができ、
また浅漬けなどの漬物やキムチにも向いており、とにかく応用の幅が広い野菜です。

とまあ、のっけから褒めまくってしまいましたが、
白菜の栄養価そのものは、実はそれほど高くなかったりします。
名前の通り、白い姿からは中身が薄そうな気配も漂いますね。

同じような野菜にキュウリがありまして、こちらも夏野菜の定番として人気はあるものの、
90%以上が水分で、歯ごたえはあっても栄養の方は……だったりします。

ですが、白菜の入ってない鍋ものは、少しどころかかなり物足りないと思います。
ですので、せっかく白菜を味わうのでしたらできる限り、
栄養を無駄にせずに目一杯味わおうではありませんか!

白菜に含まれる栄養素は同じ葉物であるキャベツと似ており、
ビタミンCの他、食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどです。

鍋ものにすると、野菜をたくさん食べられるという利点がありますが、
白菜はキャベツと比べると糖質が低くカロリーも低いので、その点でも嬉しいですね。

ビタミンCは当ブログでは頻繁に登場しますね。
主な効果としては風邪の予防や美白&美肌などです。

漬物やキムチにすると塩分が高くなる点が気になりますが、
白菜はナトリウムを排出する効果をもつカリウムを含んでいるので、
塩分の摂り過ぎを回避するという面もあります。

カルシウムは骨を丈夫にするほか、神経の働きにも関係があります。
マグネシウムは体内の代謝活動の多くに関わっています。
カルシウムとマグネシウムは、両方をバランスよく摂ることが大切だそうです。

このように見ると、白菜の栄養面もなかなか馬鹿にできませんね。
この季節は食べる機会が多いでしょうから、覚えておいて損は無いと思います。

どんぐり店舗の今秋のおすすめメニューの一つに、
「カキと白菜のゆずポン風味」をご用意いたしました。
旬のカキと白菜を組み合わせた、カキ鍋を彷彿させる鉄板焼です。

それでは今回はこの辺で。

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