番外編・鈍行列車で巡る西日本の旅(3)

さて、旅行二日目は広島からのスタートです。
朝五時半(始発)出発、一路九州を目指し山口県を越えていくのですが、
本州最後の乗り継ぎ駅、下関までなんと4時間。(笑)
「行けども行けども山口県」状態です。乗り鉄の人達に「山口県は難所」と言われる所以です。
しかしそんな難所も瀬戸内海の海を眺めたり、ウトウト居眠りしたりしている間にどうにか乗り越え、
下関に到着。乗り継いで30分程で今回の旅の目的地、門司港へ到着しました。

 

門司港駅

レトロな外観が美しい門司港駅の駅舎です。
駅舎の他にも門司港には歴史的な西洋建築の建物が沢山あります。
夜にはノスタルジックな街並みのあちこちがライトアップされるそうです。
デートスポットにぴったりの場所です。
私が門司港にやってきた目的は、駅から徒歩約2分位の、こちら↓

鉄道記念館

九州鉄道記念館です。
鹿児島本線の起点となる門司港駅の隣に2003年に開業しました。
本館の建物は明治24年(1891年)門司駅の開業と同時に、九州鉄道本社の社屋として建てられたものです。
こちらには鉄道に関する歴史的な資料やジオラマ、明治時代の客車を復元し再現したもの等が展示されています。
ミュージアムショップも併設されており、様々な鉄道グッズに目移りしてしまいます・・・!
本館の前にある車両展示場では、8両の車両が保存されています。
その一部をご紹介↓

車両1

昭和44年製・クハ481形制御車601号。
九州では「にちりん」「かもめ」「有明」などに使われていた車両です。

 

車両2

昭和12年製・キハ07気動車41号。
オレンジとクリーム色のツートンカラーが可愛らしいです。

車両3

C59形蒸気機関車1号。準鉄道記念物に指定されています。
現役時代にはなんと地球62周分の距離を走行したそうです。
電車の運転を体験出来る、ミニ鉄道公園などもあります。
最近は秘かに鉄道ブームという事で、家族連れのお客さんで賑わっていました。
時間があまり無いので後ろ髪引かれる思いで電車に乗り、門司港を後にしました。
来週はいよいよ鈍行列車の旅完結編です!今日はこのへんで。

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