番外編・鈍行列車で巡る西日本の旅(1)

みなさんこんにちは、火曜日担当の辻です。
金曜日から三日間のお休みを頂き、旅行をしてきました。
JRの在来線が乗り放題になる「青春18きっぷ」というものがあるのですが、
これを使用してあちこちで途中下車しながら三日間で福岡まで行って帰ってくる、というものです。
特急や新幹線に乗る事は出来ませんが、
気が向いたところでふらっと電車を降りたり出来るのが青春18きっぷの良いところです。
一日目(7月29日金曜日)自宅の最寄り駅から下りの電車に乗車。
神戸を過ぎた辺りからは海も見え、清々しい気分を味わう事が出来ます。
2時間程で姫路に到着。赤穂線に乗り換えて「播州赤穂」駅で下車しました。
もうお分かりの方もおられるかと思いますが、そうです。あの「忠臣蔵」赤穂浪士の赤穂です。
元禄14年、江戸城において刃傷沙汰に及んだ罪で、赤穂藩の三代目藩主、浅野長矩(ながのり)は切腹を命じられます。
この刃傷の原因が現代で言うところのパワーハラスメントであったため、
浅野家の家臣たちは主君の遺恨を晴らすべく、翌元禄15年の年の瀬に、長矩が切りかかった相手、吉良義央(きら よしひさ)の屋敷を襲撃した、「元禄赤穂事件」。
命をかけて主君への忠義を尽くしたことが讃えられ、「忠臣蔵」として後世まで語り継がれることとなった事件です。
駅に到着すると早速あちこちに忠臣蔵ゆかりの地である事を示すものが↓

大石内蔵助

観光案内所には家老、大石内蔵助さんが

怪談

コンコースから外へ続く階段にも、浪士の皆さんが並んでいます

駅前の像

そして駅前にも銅像が。

花岳寺

駅から徒歩10分程度のところにある「花岳寺」を訪ねました。
こちらは赤穂藩主・浅野家の菩提寺であるそうです。
四十七士の遺髪を祀った墓標があります。
浅野長矩の墓標を取り囲むようにして建てられ、どれも戒名が刻まれているのですが、
その殆どが頭に「刃」の文字がついています。
これは切腹して亡くなった事を示しているのだそうです。
他にも四十七士の木像や、ゆかりの品が展示されている宝物館など、見どころがたくさんあります。
花岳寺さんでは元禄赤穂事件の詳細な年表と、四十七士の名簿が100円で販売されています。
私も買ってみたのですが、とても分かりやすく仔細に書かれていました。
花岳寺さんを後にした私は駅へ戻り再び電車に乗りました。
さて、次は何処へ向かったのでしょうか?
続きは来週お送りします。今日はこのへんで。

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